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『ダンサー イン Paris』セドリック・クラピッシュ監督最新作 モネと時間旅行

エッフェル塔
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モネ没後100年
予期せぬ出会いが、
未来を色づける
パリとノルマンディー、19世紀ベル・エポックへ 遺産の屋敷と一枚の絵画に隠された謎を紐解く、家族と人生をめぐる感動作
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9月18日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下 ほかロードショー
劇場情報
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フランス政府観光局

NEWS

2026.09.16

TRAILER

INTRODUCTION

INTRODUCTION

世界中で愛され250万人動員の大ヒット!
『ダンサー イン Paris』  セドリック・クラピッシュ監督最新作
パリで暮らす家族に遺された、長い間閉ざされていたノルマンディーの屋敷。発見されたのは、白いドレス姿の女性を描いた、印象派の作品らしき絵画。そこに隠された、家族の驚きの秘密とは――?

優しい眼差しで、パリの街と人々を描き続けるセドリック・クラピッシュ監督の最新作。パリとノルマンディーを舞台に、年齢も職業も全く異なる面識のない親戚4人が出会い、現代と19世紀ベル・エポックの時代を行き来し、屋敷と絵画にまつわる謎を解き明かしていく。屋敷の主人である謎の女性アデルとは、いったいどんな人物なのか? 白いドレスの女性を描いた、絵画の作者とモデルは誰なのか? やがて家族の驚くべき秘密が解き明かされていく──。

印象派の巨匠モネ没後100年のメモリアルイヤーに19 世紀〈美しい時代〉(ルビ:ベル・エポック)に没入する、エモーショナルな映像体験

物語はパリとノルマンディーを舞台に、19世紀ベル・エポックと現代を行き来する。ベル・エポックとは19世紀末から第一次世界大戦が勃発するまでの20世紀初頭にかけて、新しい文化が繫栄したパリの最も華やかな時代のこと。なかでも印象派の誕生は美術史における最大のトピックの一つで、クロード・モネを筆頭に、現在も人気の高い実在の画家や芸術家が劇中にも多数登場。オランジュリー美術館、オルセー美術館、モネの「睡蓮の庭」など、名作絵画や印象派の聖地へと誘われ、19世紀の<美しい時代>に没入する。家族のルーツを探る旅を通じて、希望や幸せを感じる、心地よい温かさに包まれる感動作が、モネ没後100年のメモリアルイヤーに日本公開。

STORY

パリで恋に仕事に悩みながら、祖父と暮らすセブ。ある日、面識のない親族一同が集められ、先祖アデルが遺した屋敷を土地開発のために売ってほしいと迫られる。1944年から閉ざされたままの、ノルマンディーの草原に佇む古い一軒家だ。セブを含む4人が一族の代表として、屋敷の調査をすることに。するとそこで、白いドレス姿の女性を描いた、印象派の作品らしき絵画を発見する。屋敷の持ち主である、謎の女性アデルとは?そして、絵画の作者やモデルは一体誰なのか―。

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Cast 現代

セブ
セブ
SEB
祖父とパリで二人暮らし。祖父に勧められ、気乗りしないが屋敷を調べる一族の代表のひとりになる。デジタルコンテンツを作る映像クリエイターで、ファッションモデルの恋人がいるが、人生に悩み中。
アブラム・ヴァプレ
ABRAHAM WAPLER
1997年4月24日生まれ。フロランの演劇学校を卒業後、俳優としての訓練を積む。『OSS 117 アフリカより愛をこめて』(2021)や、イヴァン・アタル監督作「告発の先に」(2021)などで端役出演後、カルティエのコマーシャル撮影でクラピッシュ監督に見出され、本作『モネと時間旅行』のセブ役を射止めた。その他、『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2にもサム役で出演。
ギィ
ギィ
GUY
陽気な養蜂家。フランス全国養蜂連合(UNAF)の活動もしており、環境問題に取り組む。やみくもな都市開発には反対している。親戚4人の仲を取り持つムードメーカー。
ヴァンサン・マケーニュ
VINCENT MACAIGNE
1978年10月19日、パリ生まれ。俳優・舞台監督・劇作家・映画監督と、マルチ・タレントとしてフランス映画界を代表する存在。父親はフランス人で、母親がイラン人の画家。パリ国立高等演劇芸術院(コンセルヴァトワール)で演劇を学ぶ。ギヨーム・ブラックの『女っ気なし』(2011)などで注目を集める。最近作に『画家ボナール ピエールとマルト』(2023)、『季節はこのまま』(2024)など。
セリーヌ
セリーヌ
CÉLINE
交通関係のエンジニアで仕事人間。ギイ曰く「頭の中はエクセルみたい」。屋敷の売買について一族の窓口を務める。最近、彼氏と別れたばかりで、男運が悪いと落ち込み気味。
ジュリア・ピアトン
JULIA PIATON
パリとニューヨークで演技を学ぶ。2014年に国民的大ヒットとなった『最高の花婿』、続編『最高の花婿 アンコール』(2019)の次女オディル役で知られる。2019年配信のNetflixドラマ『ファミリー・ビジネス:マリファナ・カフェへようこそ』ではレギュラー出演を果たし、世界中にも名が知られることとなった。2021年に「ラヴ・アフェアズ」でセザール賞の有望女優賞にノミネートされた。
アブデル
アブデル
ABDELKRIM
もうじき定年を迎える、フランス語の中学教師。学校関連のSNS管理の仕事も負担しなければならず、ややお疲れモード。屋敷に遺された絵画や写真を率先して調査する。カリクストの恩師。
ジヌディーヌ・スアレム
ZINEDINE SOUALEM
1957年4月17日生まれ。アルジェリア系移民の家庭に生まれ育ち、28歳でフランス国籍を取得。1976年からパントマイム芸人として活動したのち、1983年にパトリス・シェロー演出の舞台「屏風」で演劇デビュー。クラピッシュ監督作品の常連としてブレイク。『百貨店大百科』(1992)を皮切りに、『猫が行方不明』(1996)、『ロシアン・ドールズ』(2005)など、多くの作品に顔を見せる。
カリクスト
カリクスト
CALIXTE
アブデルの元教え子。アート鑑賞の手ほどきの本を執筆中。シングルマザーで、息子がひとり。アブデルに好意を寄せている? 絵画と写真の調査を手伝う。
セシル・ドゥ・フランス
CÉCILE DE FRANCE
1975年7月17日ベルギー生まれ。17歳でパリに出て本格的に演劇を学ぶ。クラピッシュ監督作『スパニッシュ・アパートメント』(2002)でセザール賞新人女優賞を、『ロシアン・ドールズ』(2005)で同助演女優賞を受賞。近年もグザビエ・ジャノリ監督『幻滅』(2022)をはじめセザール賞に複数回ノミネートされるなど精力的に活動している。クラピッシュ監督作では、TVシリーズ”Greek Salad”(2023)にも出演。
時計
時計
Back to 19th Century
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Cast 19世紀

アデル
アデル
ADÈLE
ノルマンディーの草原に佇む屋敷の持ち主、謎の女性。セブたち4人の祖先で、21歳の時にパリへと単身旅に出たらしいが・・・。
スザンヌ・ランドン
SUZANNE LINDON
2000年4月13日パリ生まれ。母はサンドリーヌ・キベルラン、父はヴァンサン・ランドンという俳優一家に生まれる。有数の美術大学である国立高等装飾美術学校へ入学。2021年、処女長編『スザンヌ、16歳』を監督・主演。2022年に、エリック・トレダノとオリヴィエ・ナカシュのTVシリーズ“En thérapie”に出演し、クレール・ドゥニの“Le Cri des gardes”(2025)に脚本家として参加。本作『モネと時間旅行』で、セザール賞有望若手女優賞にノミネートされた。
アナトール
アナトール
ANATOLE
ル・アーヴル出身の画家の卵。同郷のルシアンとは親友同士で、アデルとは旅の途中で知り合う。
ポール・キルシェ
PAUL KIRCHER
2001年12月30日パリ生まれ。父はジェローム・キルシェ、母はイレーヌ・ジャコブという俳優一家に生まれる。 “T'as pécho ?” (2019)で主役デビュー。大学に通いながら劇団で演技を学ぶ。『Winter Boy』(2022)でセザール賞有望若手男優賞、サン・セバスティアン国際映画祭最優秀男優賞(最年少)を獲得。『動物界』(2023)で再びセザール賞有望若手男優賞を獲得。 “Leurs enfants après eux” (2024)ではヴェネツィア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞を獲得。
ルシアン
ルシアン
LUCIEN
ル・アーヴル出身の写真家の卵。同郷のアナトールとともに、パリにおじを尋ねてやってくる。
ヴァシリ・シュネデール
VASSILI SCHNEIDER
1999年1月9日、カナダ生まれ。現在、フランスで活躍中。俳優一家の出身で、5人兄弟全員のうち4人が俳優として活躍。2015年、カナダのフィリップ・ルサージュ監督“Les Démons”で映画デビューを飾る。『モンテ・クリスト伯』(2024)への出演でフランス映画界での評価を確立。2025年には “La prochaine fois que tu mordras la poussière”で舞台デビューを果たし、モリエール賞新人男優賞を受賞している。
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DIRECTOR

セドリック・クラピッシュ Cédric KLAPISCH
セドリック・クラピッシュ Cédric KLAPISCH
1961年9月4日、パリ近郊のヌイィ=シュル=セーヌに生まれ。パリ第3大学、次いで第8大学で映画を学び、学位を得た後に、ニューヨーク大学でも2年間映画を学ぶ。1984年に最初の短編“Glamour toujours”を監督した後、1989年に撮った短編“Cequi me meut”が話題となり、1992年に最初の長編『百貨店大百科』を発表する。1996年、『猫が行方不明』はベルリン国際映画祭で映画批評家協会賞を受賞し、大ヒットとなった。その後も、『家族の気分』(1996)、『パリの確率』(1999)、『PARIS パリ』(2008)などパリを舞台にした作品を連打する一方、『スパニッシュ・アパートメント』(2002)、『ロシアン・ドールズ』(2005)など、青春の一時期をテーマにした作品がトレードマークに。長年のバレエ・ダンスファンであり、『オーレリ・デュポン 輝ける一瞬に』(2010)や、パリ・オペラ座のダンサーを主演に迎え『ダンサー イン Paris』(2022)を手がけ大ヒットとなった。2023年には、Amazon Primeで『スパニッシュ・アパートメント』の続編ドラマ“Salade grecque”を監督し評判となる。その他の作品に『ニューヨークの巴里夫』(2013)『おかえり、ブルゴーニュへ』(2017)『パリのどこかで、あなたと』(2019)など。

Art&Hotspot

オランジュリー美術館

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大装飾画《睡蓮》連作1914-1926年、
クロード・モネ

オルセー美術館

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《家族の集い》1867年、
フレデリック・バジール
《画家のアトリエ》1855年、
ギュスターヴ・クールベ など

アンドレ・マルロー近代美術館

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ウジェーヌ・ブーダンの絵画、
1880~1890年、常設コレクション など

ノルマンディーのエトルタ断崖

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ル・アーヴルの港/
《印象、日の出》

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ジヴェルニーモネの家と
「睡蓮の庭」

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COMMENT

(敬称略・五十音順)

ベル・エポック期のパリが描かれた過去パートに釘付けでした。カフェの活気、アーティスト同士の交流。モネやルノワール、ナダールまで登場!美術好きは楽しめると思います。

市川紗椰
(モデル)

美しく壮大で、ユーモアにあふれ、パンチの効いた、とびきり上等な時間旅行でした!

小川糸
(小説家)

これは映像ならではの表現なのに、言葉で説明してしまって良いのか。いつもそんな葛藤の中で、新作映画の推薦コメントを書いてきた。でも、この作品の素晴らしさは、どうしても言葉では説明できなかった。そのことが無性に嬉しかった。

尾崎世界観
(ミュージシャン/作家)

親ガチャ、その親ガチャ、さらにその親ガチャ、まさに奇跡の連続で今の自分があることを実感する映画でした〜!

片桐仁
(俳優/造形作家)

19世紀と現代、時代を行き来しながら、それぞれの物語が少しずつ結びついていく展開と風景に目を奪われました。絵を通して過去の物語が現代へと流れ込み、家族のつながりや、それまで見えていたものの見え方が少しずつ変わっていく・・・。時代を越えて人の想いや記憶がつながっていく姿が、とてもロマンチックでした。

黒木華
(俳優)

描き、写し撮ろうとする、人生の美しい時間。
人生それぞれの「日の出」の瞬間。
日常をつぶさに描くことで、19世紀と今が、時を超えて重なる感覚を存分に愉しみました。「パリ」という舞台ならではのストーリー展開!

クリス智子
(ラジオパーソナリティー)

母を探しに単身パリに来た少女。ノルマンディーにある先祖の家を訪れたその子孫たち。19世紀と21世紀。2つの時代がリズム良く交差。写真、絵画、手紙が、時を超えて、家族の歴史に歩み寄る。互いが向き合っていくうちに、まさに印象派の絵画の様に、“境界線”が曖昧になっていく。この構成が素晴らしい。“モネ好き”であり、“スザンヌ・ランドン好き”でもある僕には、なんとも言えない“印象“的な“連作”となる”名画“だ。

小島秀夫
(ゲームクリエイター)

映画というより、まるで歴史の事件を目撃してしまったような感覚。
観た後は、きっと自分の先祖について知りたくなるだろう。

ナカムラクニオ
(6次元主宰/美術家)

クラピッシュほど市井の人々(ことにパリジャン)の、ありきたりな人生の素晴らしさを理解している監督を、私は他に知らない。家族という歴史の物置の中で、私たちはしばしば〝愛の始まり〟という遺産を見つける。それはまだ名前すらついていない、印象的な光に包まれた、アイデンティティーの出発点だ。

猫沢エミ
(ミュージシャン/文筆家)

過去も現代も変わらずに、人は愛し、悩み、決断し、生きている。芸術がずっと愛され続けるのは、そんな愛おしい人間が創っているからだろう。

タサン志麻
(家政婦)

仕事柄、美術をテーマにした映画は数多く観てきましたが、
そのどれとも異なる新しいスタイルの美術映画でした。

とに〜
(アートテラー)

ルーツを探る「家族」たちが次第に心を通わせる姿に感動します。
また、監督の優しい眼差しで描かれるベル・エポックのパリの青春が特に印象的でした。
等身大で、きらめく一瞬一瞬が愛おしい作品でした。

マツオヒロミ
(イラストレーター)

印象派のファン、特にモネのファンだったら追体験してみたい全てのことを叶えてくれる、夢のような映画です

真野響子
(女優)

REVIEW

セドリック・クラピッシュ監督の作品には、
驚きと喜びが入り混じった、
まるで子供のような高揚感が漂っている。

ル・フィガロ紙

芸術への愛に支えられた、現代と印象派時代のフランスを行き来する、心温まる家族の旅。

テレラマ誌

芸術と祖先をテーマに、2つの時代を巧みに織り交ぜた、観客を魅了する傑作!

ヴァラエティ誌

観る者を惹きつけ、楽しませる作品を創り上げた。

ル・モンド紙

魅力的なキャストによる家族の冒険物語。
現代と19世紀末のパリ、ユーモアと情感が織り交ぜられ、見事に調和している。

ル・ジュルナル・
デュ・ディマンシュ紙

未来への不安が渦巻くこの時代に、クラピッシュ監督は未来という概念を称賛する。
魅力的な若手俳優たちを際立たせ、そのメッセージを伝えている。

プレミア誌