パリで恋に仕事に悩みながら、祖父と暮らすセブ。ある日、面識のない親族一同が集められ、先祖アデルが遺した屋敷を土地開発のために売ってほしいと迫られる。1944年から閉ざされたままの、ノルマンディーの草原に佇む古い一軒家だ。セブを含む4人が一族の代表として、屋敷の調査をすることに。するとそこで、白いドレス姿の女性を描いた、印象派の作品らしき絵画を発見する。屋敷の持ち主である、謎の女性アデルとは?そして、絵画の作者やモデルは一体誰なのか―。
パリの雰囲気を味わえるVIRON渋谷店&丸の内店で、映画とモネの世界をイメージした3種類のタイアップメニューを発売いたします。ノルマンディー地方の名物リンゴを使ったパンとケーキに、モネの絵画をイメージした色鮮やかなキャンディー。ぜひ映画と一緒にお楽しみください。
また、店舗では映画オリジナルのコースターも配布中です!
(※コースターは限定数/無くなり次第終了)
発売日:9月18日(金)~
※終了日は未定
ライ麦30%の生地にマカダミアナッツとりんご(ドライアップルをノルマンディーのお酒ポモードノルマンディーに漬け込んだもの)を練り込んだパン
ノルマンディー地方の銘菓。たっぷりのりんごを敷き詰めたタルトにサワークリームを使ったアパレイユを流し込んだお菓子
りんご、フランボーズ、べルガモットの飴。映画のオリジナルラベル。
優しい眼差しで、パリの街と人々を描き続けるセドリック・クラピッシュ監督の最新作。パリとノルマンディーを舞台に、年齢も職業も全く異なる面識のない親戚4人が出会い、現代と19世紀ベル・エポックの時代を行き来し、屋敷と絵画にまつわる謎を解き明かしていく。屋敷の主人である謎の女性アデルとは、いったいどんな人物なのか? 白いドレスの女性を描いた、絵画の作者とモデルは誰なのか? やがて家族の驚くべき秘密が解き明かされていく──。
物語はパリとノルマンディーを舞台に、19世紀ベル・エポックと現代を行き来する。ベル・エポックとは19世紀末から第一次世界大戦が勃発するまでの20世紀初頭にかけて、新しい文化が繫栄したパリの最も華やかな時代のこと。なかでも印象派の誕生は美術史における最大のトピックの一つで、クロード・モネを筆頭に、現在も人気の高い実在の画家や芸術家が劇中にも多数登場。オランジュリー美術館、オルセー美術館、モネの「睡蓮の庭」など、名作絵画や印象派の聖地へと誘われ、19世紀の<美しい時代>に没入する。家族のルーツを探る旅を通じて、希望や幸せを感じる、心地よい温かさに包まれる感動作が、モネ没後100年のメモリアルイヤーに日本公開。
パリで恋に仕事に悩みながら、祖父と暮らすセブ。ある日、面識のない親族一同が集められ、先祖アデルが遺した屋敷を土地開発のために売ってほしいと迫られる。1944年から閉ざされたままの、ノルマンディーの草原に佇む古い一軒家だ。セブを含む4人が一族の代表として、屋敷の調査をすることに。するとそこで、白いドレス姿の女性を描いた、印象派の作品らしき絵画を発見する。屋敷の持ち主である、謎の女性アデルとは?そして、絵画の作者やモデルは一体誰なのか―。

ベル・エポック期のパリが描かれた過去パートに釘付けでした。カフェの活気、アーティスト同士の交流。モネやルノワール、ナダールまで登場!美術好きは楽しめると思います。
美しく壮大で、ユーモアにあふれ、パンチの効いた、とびきり上等な時間旅行でした!
これは映像ならではの表現なのに、言葉で説明してしまって良いのか。いつもそんな葛藤の中で、新作映画の推薦コメントを書いてきた。でも、この作品の素晴らしさは、どうしても言葉では説明できなかった。そのことが無性に嬉しかった。
親ガチャ、その親ガチャ、さらにその親ガチャ、まさに奇跡の連続で今の自分があることを実感する映画でした〜!
19世紀と現代、時代を行き来しながら、それぞれの物語が少しずつ結びついていく展開と風景に目を奪われました。絵を通して過去の物語が現代へと流れ込み、家族のつながりや、それまで見えていたものの見え方が少しずつ変わっていく・・・。時代を越えて人の想いや記憶がつながっていく姿が、とてもロマンチックでした。
描き、写し撮ろうとする、人生の美しい時間。
人生それぞれの「日の出」の瞬間。
日常をつぶさに描くことで、19世紀と今が、時を超えて重なる感覚を存分に愉しみました。「パリ」という舞台ならではのストーリー展開!
母を探しに単身パリに来た少女。ノルマンディーにある先祖の家を訪れたその子孫たち。19世紀と21世紀。2つの時代がリズム良く交差。写真、絵画、手紙が、時を超えて、家族の歴史に歩み寄る。互いが向き合っていくうちに、まさに印象派の絵画の様に、“境界線”が曖昧になっていく。この構成が素晴らしい。“モネ好き”であり、“スザンヌ・ランドン好き”でもある僕には、なんとも言えない“印象“的な“連作”となる”名画“だ。
映画というより、まるで歴史の事件を目撃してしまったような感覚。
観た後は、きっと自分の先祖について知りたくなるだろう。
クラピッシュほど市井の人々(ことにパリジャン)の、ありきたりな人生の素晴らしさを理解している監督を、私は他に知らない。家族という歴史の物置の中で、私たちはしばしば〝愛の始まり〟という遺産を見つける。それはまだ名前すらついていない、印象的な光に包まれた、アイデンティティーの出発点だ。
過去も現代も変わらずに、人は愛し、悩み、決断し、生きている。芸術がずっと愛され続けるのは、そんな愛おしい人間が創っているからだろう。
仕事柄、美術をテーマにした映画は数多く観てきましたが、
そのどれとも異なる新しいスタイルの美術映画でした。
ルーツを探る「家族」たちが次第に心を通わせる姿に感動します。
また、監督の優しい眼差しで描かれるベル・エポックのパリの青春が特に印象的でした。
等身大で、きらめく一瞬一瞬が愛おしい作品でした。
印象派のファン、特にモネのファンだったら追体験してみたい全てのことを叶えてくれる、夢のような映画です
セドリック・クラピッシュ監督の作品には、
驚きと喜びが入り混じった、
まるで子供のような高揚感が漂っている。
芸術への愛に支えられた、現代と印象派時代のフランスを行き来する、心温まる家族の旅。
芸術と祖先をテーマに、2つの時代を巧みに織り交ぜた、観客を魅了する傑作!
観る者を惹きつけ、楽しませる作品を創り上げた。
魅力的なキャストによる家族の冒険物語。
現代と19世紀末のパリ、ユーモアと情感が織り交ぜられ、見事に調和している。
未来への不安が渦巻くこの時代に、クラピッシュ監督は未来という概念を称賛する。
魅力的な若手俳優たちを際立たせ、そのメッセージを伝えている。